わたしたちが生活している現代社会には多種多様な職業がありますが、当社が行っている「路面計測」という職業を「御存知」という方は少ないのではないでしょうか。普段の生活で使用している道路の現在の状態を調査し、どのように補修していくのかを設計するのが路面計測技術者の仕事です。
路面横断形状測定・解析・資料作成に使用します。当社では、舗装補修工事等における、路面横断形状測定・解析・資料作成を請け負っています。
LP-2000は、道路舗装修繕前に行う路面計測、工事計画、ボリューム計算、各種帳票、図面作成を一連の流れで行う路面横断形状測定機です。又、従来の道路走行部上での計測に比べ、路肩、歩道からの計測が行えますので、交通規制をかけずに計測作業をすることができます。
交通規制をかけずに道路端部、歩道上からレーザ光をスキャンさせ、路面より跳ね返ってきた反射光を感知し路面横断形状の計測を行います。
計測データを基に、工事計画、ボリューム計算、各種帳票・図面作成を一連の流れで作業できます。
IRI・平坦性・計測・解析・資料作成に使用します。LP3000は、国道をはじめとする一般道の出来形試験等で利用される平坦性(3mσ)に加え、IRIを同時に計測・出力できる製品です。
平坦性試験は、舗装路面の仕上りの評価に適用します。計測車輪の上下作用によって路面の凹凸を記録紙に波高を記録(垂直方向=1:1、水平方向=1:1/100)しますが、測定器はレーザ光による非接触形方式を採用したものを適用しております。
Windowsソフトによるデータ確認、解析、プリントアウトが可能です。
舗装路面の平坦性試験、テクスチャ、IRI(国際ラフネス指数)を同時に測定できます。MRP-3000はそれぞれ3つの測定を同時に行い、作業時間を大幅な効率化を実現しました。
平坦性試験は,舗装路面の仕上りの評価に適用します。計測車輪の上下作用によって路面の凹凸を記録紙に波高を記録(垂直方向=1:1、水平方向=1:1/100)しますが、測定器はレーザ光による非接触形方式を採用したものを適用しております。
Windowsソフトによるデータ確認、平坦性解析・テクスチャ・IRI、プリントアウトが可能です。
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