3台のGPSアンテナ、IMU(慣性計測装置)、カメラ、レーザスキャナを一体化したユニットを天板上に装備し、道路および周辺の3次元点群データを取得する装置です。 MMS計測車両を使用、データ解析を行い、切削オーバーレイなどの道路維持管理業務・路面性状測定業務・自動運転などに使用される高精度地図などを作成し、社会インフラの維持管理などに貢献しております。
MMSは高速(時速80km/h以内)で走行しても計測可能です。計測時間を大幅に短縮します。 大陸建設(株)では安全、かつ高品質な点群データを用いて、舗装切削量等計算システムを提供しております。
搭載機械 | MMS-Xv320ZLB5(Z+F社製レーザスキャナ搭載(S-2100)・全方位カメラ・平たん性・IRI測定変位計搭載) |
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機械の特徴 | 路面性状・建物・標識・ガードレール・路面表示・マンホール等の道路・及び周辺の3次元点群を高精度で効率的に取得。 |
出力資料 | 路面計測・路面性状資料/平たん性・IRIデータ/高精度オルソ画像/MMS-Viewer(全周囲カメラ)/3次元点群 |
取得したデータを使用して走行画像・走行ルート・カラー点群の閲覧。MMS-Viewerシステムは無償提供されております。 MMS-Viewerダウンロード
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