当社は、1948(昭和23)年の創業以来、土木建築工事を中心として、市民の皆様の生活に直結するインフラ整備を担ってまいりました。
その後、その時々の社会要請を受け、路面計測、システム開発、工事測量、一般住宅の建設など少しずつ業態を拡大。しかし、土木工事が会社の”核”であることを忘れたことはありません。
これまで、新しい技術は積極的に導入を図り、生産性の向上に努めてまいりました。生産性の向上こそが社員の負担を減らす道だと考えているからです。
これからもお客様からの技術要求に応えることのできる集団として、一つひとつの業務を確実にこなしながら、新しいサービスの提供をめざします。
大陸建設(株)の理念は「誠実なる人々が、確実な仕事をし、充実した社風で、堅実な経営を」することです。一人ひとりが輝ける会社を目指しています。
従業員が幸せでなければ、お客様に幸せを感じてもらうことなどできません。
この人達に仕事を任せてよかったと思っていただける会社を作り上げたいと思います。
代表取締役土屋 憲幸
当社は、これまで公共工事をメインとして行ってまいりましたが、より地域の皆様に密着した民間土木工事にも積極的に取り組み、駐車場工事、外構工事、民間造成工事などに力を注いでおります。公共工事で培ったさまざまなノウハウを活かし、より「地域の皆様に貢献できる仕事に努めてまいります。
新築住宅(インターデコハウス)、リフォーム、リノベーション等、家に関する仕事です。お客様の「大好きなお家づくり」のお手伝いのため、ご要望にお答えして1軒1軒丁寧に寄り添っていけるよう心がけております。
大工さんたちをはじめとする職人さんたちにも協力していただきながら「チームワーク」と「技術力」で多くのお客様に全力でお応えしていきたいと思っております。
道路や橋、下水道などは、日常生活の中でよく目にする土木建造物です。これらを作ろうとするとき「一番最初に手掛ける仕事」が測量です。この仕事なしでは道路も橋も架かりません。測量は、一見地味ですが、とても大切な仕事です。
当社は誇りと確かな技術力でこの仕事を行い、お客様に満足して頂ける作業・成果物を納品しております。
今わたしたしが生活している現代社会には多種多様な職業がありますが、当社が行っている「路面計測」という職業を「知っている」という方は少ないのではないでしょうか。普段生活で使用している道路の現在の状態を調査し、どのように補修していくのかを調査・設計するのが路面計測技術者の仕事です。
三菱電機(株)の MMS(モービルマッピングシステム/車両搭載計測装置)は、3次元レーザスキャナとデジタルカメラによって、道路および周辺の 3次元座標データと連続映像を取得する装置です。MMS を搭載した計測車両を使用し、自動運転・道路維持管理業務・防災対策などに必要なデータを取得、データ解析を行い、社会インフラの維持管理等に貢献しております。
当社では、道路に使用する材料などを管理するソフトを作成・維持・管理しております。管理ソフト以外にも、人の手では時間が掛かるパソコン作業を軽減するためのアプリケーションも作成。プログラムは難しいというイメージがありますが、その反面、できたアプリケーションをお客様に使用して頂き、「すごい」「ありがとう」というお言葉をいただいたときは「努力して良かった」という達成感があります。
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